エリザベス女王杯
無敗の２冠馬が人気を集めている。
秋華賞がぶっつけで挑んで着差以上に強い内容、
まあ当然か。
ただ、中間に歯替りがあったそうで一抹の不安はある。
まず、秋華賞を振り返ってみよう。
勝ったカワカミは内容ともに問題なし。
２着、３着馬だが、理想の展開をうまく立ち回った感が強い。
とくに２着馬・アサヒライジングは人気を集めているが、
按上のファインプレーが続くとは思えず切り。
逆に、注目は４着・５着馬だろう。
４着馬・アドマイヤキッスは不利などがあって不発に終わったが、
能力は当然Ｇ１級。
ハードトレと前目の位置取りに活路を見出すと見る。
まだ見限れない。
そして、最大の惑星が５着馬・シェルズレイ。
秋華賞でも本命にした当馬。
ここでも狙います！
前走はかかって、競りかけられての厳しい競馬。
それでも崩れなかったのは能力を感じさせた。
按上にルメールで単騎逃げなら一発がある。
対する古馬勢は・・・
スイープトウショウ・ディアデラノビア・サンレイジャスパー
切れ者３頭に注目。
特に、厩舎・按上に勢いを感じるディアデラノビアに魅力を感じる。
◎ シェルズレイ
○ ディアデラノビア
▲ カワカミプリンセス
△ スイープトウショウ
× アドマイヤキッス
× サンレイジャスパー
