菊花賞
どれだけ待ったことか・・・
秋のG1戦線も連敗が続いているが、
そんなことは想定内のこと。
今日が終われば勝ち組になってるんだから関係ない。
今日は、待ちに待った『菊花賞』♪
秋のG1シーズンはほぼ毎年プラス収支で終わるのだが、
相性がはっきりとしている。
スプリンター・秋華賞なんて当たった記憶もない。。。
2歳G1至ってはかすりもしたことがないし。。。
逆に相性の良いのは・・・
エリザベス女王杯&ジャパンカップ♪
そして、
なんと言っても菊花賞だ。
本命は、
2年連続3冠の期待のかかる
メイショウサムソン。
適条件ではない皐月賞・ダービーと完勝。
適条件となる菊花賞で負けることは考えにくい。
唯一、菊花賞にありがちなスローの瞬発力勝負となったときには一抹の不安もあるが、
今年は速いペースの逃げ馬アドマイヤメインがいるので無問題。
苦労人・石橋が翌日の40歳の誕生日に自ら花を添える。
相手筆頭は、
アドマイヤメイン。
強い逃げ馬が自分のペースで単騎逃げできるのはこれ以上ないアドバンテージ。
ベストのレースでないダービーでもサムソンと僅かな差で実力は伯仲。
按上・武豊がベストな演出をできれば逆転の可能性も。
しかし、その武豊自体が実は不安材料。
凱旋門賞以後、らしくない精彩を欠いた騎乗を連発。
やはり精神的ショックは計り知れないものがあるようだ。
ただ、腐っても天才は天才。
もう一度だけ信じることにした。
苦労人VS天才の争いに他馬はつけいる隙はなさそうだが、
敢えて挙げるとすれば、
ラストクロップとなるサンデーサイレン産駒の2頭。
マルカシェンクとフサイチジャンクだろう。
ともに春は期待されつつも思うような結果を出すことができなかった。
秋緒戦もそれぞれ負けはしたが、あくまで本番ではない。
力をフルに発揮できる京都なら期待できる。
底力勝負になったとき、
最後に頼りになるのは自力ですから。
◎ メイショウサムソン
○ アドマイヤメイン
▲ マルカシェンク
△ フサイチジャンク
自信度:S
買い目は・・・
馬連 ◎−○ 1諭吉
3連複 ◎−○−▲ 2野口
◎−○−△ 2野口
◎−▲−△ 1野口
ごちそうさまです♪