憧れの仙台

猛者どもの集い



競技麻雀が盛んな地・仙台。
そんな仙台で行われているリーグ戦がある。
それが『仙台リーグ』。
参加者は競技麻雀に精通した仙台の方々に
日本プロ麻雀協会と麻将連合の代表者各1名を加えた計16名。
1節4半荘の年間10節で争われる。


協会の選手は、
前回が鍛冶田雀王、
その前が小倉雀竜位
といった感じに超豪華なものですよ。
当然先週末に行われた第5節でも・・・
ところが、今回の協会の選手はなんとぽんなり。。。
有名プロを期待していた仙台の皆様ごめんなさい。


では、何故今回ぽんなりが代表かというと・・・
まず、翌日に『日本オープン』の予選があるために運営のできる人間が望ましいということ
それと、当日がAリーグとB1リーグのリーグ戦があったこと
この二つの偶然が重なって憧れの『仙台リーグ』に参戦できちゃったのです♪


『仙台リーグ』は・・・
一発・ウラなしの競技麻雀ルール。
順位点による評価方法を採用し、
順位点はトップから、+3・+1・△1・△3。
切り上げ満貫がなしや現物以外の喰い替えありなど
慣れないルールを採用している他、
暗カンのときは4枚全て裏にして見せないなどの特殊なルールも採用していました。


恥ずかしくない麻雀を打って、
順位点でマイナスにならない
こんなことを目標にして挑んでまいりました。


緊張の中始まった1回戦。
早速、勝負手が。


 12233567北白白中中 ドラ7


白か中を鳴けば7700点。
切り上げ満貫なしは久しぶりだったので、
まず1回アガっておこうかなんて思っていたのですが・・・

       
 122335677白白中中
       ↓
 122335777白白中中
       ↓
 122335577白白中中


と変化。
すぐに、1をツモって僥倖の4000・8000。
このルールで倍満って。
さらに3回戦でも、


 四四七七②②199南南中中 ドラ1 ツモ1


同じく1ツモ。
この日はトリさんに愛されていたようで。
これも親満ツモとなって、
想定外の3連勝をマーク♪
4回戦はボロが出てラスを引きましたが、順位点は+6P。
出来すぎですね。


次の日の『日本オープン』も無事に終了。
その後、郷内パパに牛タンをご馳走になり帰宅。
久しぶりに有意義な週末を過ごせました。
仙台の皆様&郷内パパありがとうございました♪