奨励会審査開始!

ここ3回競馬についてしか書いてないダメ日記ですが、
今日は久しぶりに麻雀について。


ついに『野口恭一郎賞』の審査が始まりました♪
先日の筆記・面接に続いて、今日は第3次審査ということで実技。
受賞者が決定するまでは長い長い道のりなのですが、
今年はどこまで参加できるのでしょうか。
決定戦の採譜はやりそうだから、
最後までいられるって言えばいられそうなのですが。。。


第3次審査に望んだのは37名。
昨年の第3次審査同様に自分で卓を選択するシステム。
朝の抽選で引いた番号は8。
気持ち若い番号すぎですか。。。
でも、相手は誰でも苦しいことには変わりないですからね。
4人打ちか5人打ちの3番目の休憩だけが希望ですよ。
とりあえず4人打ちが空いてるようなので4人打ち卓を選択。
前に協会の新人の森松が入っている卓があったので、
とりあえずそこへ。
すぐに去年のファイナリスト鎌田くん、最高位戦の根本さんがウチの卓を選択して、
対局者が決定!
とにかく頑張るだけです。


第3次審査のシステムは・・・
同卓で1人4回戦行い、トータルポイント上位18人が第4次審査進出。
下位7名はそこで失格。
残った12名でポイント持ち越しでプレーオフ戦を1回戦。
上位4名が4次審査進出、下位4名が失格。
さらに残った4名がポイント持ち越しでプレーオフ戦を1回戦。
上位2名が4次審査進出、下位2名が失格。
こうして24名の4次審査進出者が決定となります。


今回は野口賞ルールということで沈みウマが採用されています。
なるだけ失点を避けて、原点を割らないようにしなければなりません。
弱気なぽんなりですから、失点を避けるのはそんなに苦ではないのですが、
その分得点を挙げることが。。。


結果から言えば、好調で4次審査に進出を決めることができました。
 ②(2人浮き)
 ①(2人浮き)
 ②(3人浮き)
 ③(2人浮き)
原点を割ったのは最後だけというバカヅキぶりです。
リーチをするしないの局面が分かりやすかったのがラッキーでした。


次回は、6月19日になるそうです。
次回も頑張りますぞ!!!