天皇賞

家賃・更新料を賭け戦いなのら!



いよいよ来ました天皇賞
ラソンレースが大好物なぽんなりにとって
一年で一番楽しみなレースといっても過言じゃありません。
今年も2週間前から、熟考に熟考を重ねてまいりました。


とは言っても本命は1年前から決まっていたようなもんですが・・・。
もちろん本命は、
昨年ディープを差し置き本命に抜擢した◎トウカイトリック
昨年はチグハグなレースで見せ場なしも、
今年は脚質転換に成功してレースに安定感が出てきました。
年明け4戦目のローテが疑問視されていますが、
年末のステイヤーSを含めても、まだ13000メートルしか走ってません。
本物のステイヤーの当馬にとってこれくらいの距離なんでもありません。
前走は按上のミスで単勝馬券を獲り逃しましたが、
しっかり反省しているようなので同じミスは繰り返さないでしょう。
使い続けているが、調子はピークに近く、
3着を外すイメージがまったく湧かない。


「混戦」と言われるだけあって相手探しはかなり難航しました。
ペースは明らかにスローなので、前残りかなとも思ったのですが
絶好の外枠を引いた○デルタブルースのロングスパートに期待します。
前走、大型馬の休み明けながら見せ場十分の4着。
菊花賞を制した淀の舞台でもうひと花咲かせるか。
控えた追い切りにも好感が持てます。
按上が有言実行してくれれば崩れる馬じゃない。


さらに、デルタが不発でペースが上がらず
スローの瞬発力勝負になったらときの保険として
スローの瞬発力レース限定で力を発揮する▲ファストタテヤマを抜擢。
まさに同じタイプのスイープトウショウと接戦した去年の京都大賞典が秀逸。
嵌ればG1でも各負けしない。
前走は、苦手としていた阪神での勝利。
8歳馬だがまったく衰えを感じさせない。
もう一頭、スローのヨーイドンならサンデーサイレンス産駒ということで
マツリダゴッホをチョイス。
もちろん、按上の横典の腕も込みでの評価です。
長距離戦で横典を抑えないのは負け組のやること。
長距離なら無条件で買いが鉄則です。


あとは、3連単3連複要員として人気所の
×1アイポッパー、×2メイショウサムソンを抑えます。


 ◎ トウカイトリック
 ○ デルタブルース
 ▲ ファストタテヤマ
 △ マツリダゴッホ
 ×1アイポッパー
 ×2メイショウサムソン


買い目は・・・
馬連
◎‐○  5野口
◎‐▲・△  各1野口
3連複
◎‐○‐▲・△・×1・×2 各2野口
自信度A